三重の田舎の風景

三重県熊野市の漁師町



私の田舎は、漁師町です。
私が住んでいた頃は、さんまが捕れ過ぎて、船に積みきれないので捨てて来た、
と言う話を聞いた記憶がありますが、今は全国的に漁が少なくなっていますので、
漁師の皆さんも大変だと思います。
いなか、郷里、故郷、ふるさと、どれも良い響きの言葉です。
素人写真ですが、どうぞ観て下さい。



手前の白い砂浜は海水浴場として有名です。 対岸に見えるのが私の田舎町です。


一日に何本かの運行バスがありますが、いつも40分ほどの徒歩で帰ります。


歩いていると車が止まってくれますが、帰って来た実感を味わう為に断ります(^_^;)。



 

いつ帰省しても、上京した時のまま風景が止まっていたように映ります。のどかな風景に心が安らぎます。






我が家の庭から見える風景です。


右下に見える自動車の横に我が家があります。


83歳になる母です。(家から10分程登った畑で)










一番最初の写真の逆方向から撮影。海岸線が白く見えるのは砂浜です。


港の入り口にある、波除の堤防。ここで小・中学生の頃は泳ぎましたが、今は怖くて泳げません(^_^;)。




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